続けるということ
取り留めなく色んな感情が混ざっています。
理由は様々ですが、グループを続けるという事の難しさをしみじみ感じる昨今。
もちろん、犯した罪は許される事では決してありません。
以前から、TOKIOをめちゃくちゃ羨ましいと思っていました。
いい年の取り方をしていて、個々でももちろん、グループとしても凄くいいスタンスで仕事が出来ていて、全国各地の子供からお年寄りの方々にも人気で。
何年か前に、実家の田舎にTOKIOが来たって母親も話してました。こんな田舎に来るTOKIOってすごいね、嬉しいね〜って。
だから、苦渋の表情のTOKIOを見るのはすごく悲しかった。
長年連れ添った同じグループのメンバーなのに、相談できなかった、気付いてあげられなかった。
そして、私も彼らに近い年齢なので、「親にこういう事を言わせて」というフレーズが心に重く響きました。
会見がなければ、憶測や間違った情報が流れ、会見をすれば、事務所はタレントを守っていないだとか、、。
じゃあどうすればいいのか。
全方向が丸く収まるなんてないのでしょうが、今できる限りの事はできていると思います。
罪を償い、これからの人生をどう生きていくのか、とにかくどんな厳しいものでも生きていかなければならないから。