夜がどれほど暗くても〜第2話〜
テーマが重いこともあってずっと画面が暗いこのドラマに、ひと筋の光りは差すのか、マスコミ業界にいながら息子の名誉のために親として出来ることとは?何より、被害者遺族にどうすれば償うことが出来るのか、、。
亡くなった息子から届いた母親へのプレゼントに涙が出た。育ててきた息子と、重罪を犯した息子がどうしても結びつかないし、何をどうやったところで、息子はもう戻ってこないという絶望感。
被害者遺族の娘と対峙する所は胸が抉られるほど辛くて。。
ボランティア団体の人が、被害者遺族と加害者遺族の間には永遠に橋をかける事は出来ないというセリフ、重いなぁ、、。
2話の最後でまさかの真犯人の存在が?!
涙が引っ込むぐらいビックリした。
それにしても、鈴木浩介の飛んだ演技、袴田吉彦のあのイヤーな感じ、スパイスでとても良いわ!
シゲアキがマジで清涼剤、、。
今夜の3話も楽しみ!